イサーン料理の王道(?)三品&カオニャオはやっぱり美味しい! Cコース第6回のご報告
東京池袋にある、タイとタイ料理を愛する方達が集う楽しい空間です。
本格タイ料理Cコース第6回は、お待たせしました! イサーン料理です!
メニューは、
*ガイ・ヤーン (鶏のハーブ焼き)
*ソムタム・マラコー(青いパパイアのサラダ)
*トム・セープ・グラドゥークオーン(豚軟骨のスパイシースープ)
*カオニャオ(もち米 )
*ガイ・ヤーン (鶏のハーブ焼き)
あえてハーブ焼きとしたのは、diidiiのガイヤーンはたっぷりのハーブに漬け込んでから焼くのです。
ハーブの香りと鶏の旨味がマッチして、それはそれは美味しいのです♪
そして、この焼き色、丁度良い焦げ目!
フライパンで焼いているんですよ~ その裏技もご紹介します。
オーブンやグリルを洗う手間が省けて、とても喜んでいただいています。
*ソムタム・マラコー(青いパパイアのサラダ)
「こんなにタイ料理を教えていて、yukkoさんはどの料理が一番好きですか?」と良く質問されます。
「ソムタムです!!」と即答しています。
あれもこれもみーんな美味しくて、ぜーんぶ大好きだけど、どれか一つと言ったらソムタムです!!
毎日食べたい!
diidiiには、素焼きのソムタムクロックと木製のソムタムクロックがあるので、
デモをご覧になっていただいた後、1人ずつぽくぽくして、ソムタムを作っていただいています。
「簡単に見えて、実際やってみると難しいですね…」と、少し戸惑っている様子です。
タイのおばちゃんのように、高速ぽくぽくであっという間に作れるようになるには、修業が必要ですね!
ここは譲れないとマナオを用意したので、とても美味しく出来ました。
*トム・セープ・グラドゥークオーン(豚軟骨のスパイシースープ)
「本当は内臓も入れたいのですが…」と話したら、顔をしかめる生徒さんが多いので、
豚軟骨でトム・セープを作ります。
軟骨から染み出る旨味がたまりません。
カオクアポン(炒り米の粉)も炒りたてなので、香ばしさがプラスされて、最高に美味しいスープになりました!
茶色い可愛らしいかごにカオニャオを入れました!
イサーン料理の定番! イサーン料理の王道の3品とカオニャオをご紹介しました。
皆さん、噴き出す汗をふきふき「美味しい~~!」と完食されました!
やっぱりイサーン料理は、美味しいですね❤
チェンマイに惚れ込んでしまって、しばらくイサーンを旅していないので、また行ってみたいな~と思ったのでした。
個人のブログです
これまでのアメブロの記事はこちらから